2014年9月9日火曜日

深謝


4年の小川です。
私は2浪を経て入学したので、周りの学生に比べると少しだけ余計に年をくっています。
入部当時は「2コ上の同期」「1コ上の後輩」「同い年の後輩」などと複雑な関係がありましたが、
よく私を快く受け入れてくれたものだと思います。

漕艇部での日々を振り返ってみると、
他のマネージャーには尻拭いで余計な仕事を増やすばかりでしたし、
1年間の留学で穴をあけましたし、稲門マネージャーとしても幹事長始め多くのOBの方に迷惑をかけてきました。
失敗と後悔は数え切れませんが、そんな私に愛想を尽かさずに助けてくれた先輩方、同期、後輩たちのおかけで、
欠点だらけの自分を受け入れてやることができた、かけがえのない3年半でした。

そんな私ができる恩返しといえば、マネージャーとしての務めを最後まで全力で全うする以外にありません。
これまで、本当にありがとうございました。
引退まで残りわずかですが、これからもよろしくお願いします。

国際教養学部4年 稲門 小川醇

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