2012年12月27日木曜日

稲門マネージャー・市川和俊所信表明



この度は稲門艇友会(早稲田大学漕艇部OB会)担当マネージャーになりました、市川と申します。
何卒よろしくお願い致します。

さて、突然ですが他大学のボート部と比べて早稲田大学漕艇部が圧倒的に優っている点はなんだと聞かれましたら私は部のサポート体制だと答えます。

まず600名以上の方が稲門艇友会というOB会に所属し、金銭面等あらゆる方面から私共の活動をバックアップして頂いております。
またコーチング体制も充実しており、フィジカルコーチ、メンタルコーチ、コンディショニングコーチの方々から部員は幅広い指導を得ることができます。
更に選手のコンディショニングを専門とした学生トレーナー、部の幅広いサポートを行なっている学生マネージャーもいます。

たとえ他大学と同じ練習をしていたとしても、ここまであらゆる方面から選手がサポートされていれば差が生じ、部は必ず強くなると思います。
長くなりましたが、まずは来年の早慶レガッタをご期待頂ければと思います。

今後ともご声援よろしくお願いいたします。

稲門マネージャー 市川和俊

主務・出町奉丈所信表明


11月から2013年度の新藤・大石体制が始まり、もう少しで2ヶ月が経とうとしています。2013年度の私たちの最終目標は、男子エイトインカレ・全日本優勝、女子インカレ全種目制覇、全日本全種目メダル獲得です。
この目標を達成するのは決して容易なことではなく、それ相応の練習量・サポート等が必要となってきます。

この2ヶ月間は上記の目標に向けてかなり良い雰囲気でトレーニングができており、練習量も確保できていると思います。
しかし、インカレ・全日本を優勝するためにはもうひと踏ん張り必要です。
もう一段階、練習量・練習内容・気持ち等をレベルアップさせて頑張ることができれば、より日本一に近づくことができます。

部員全員でさらに士気を上げ、これからのトレーニングに励んでいきたいと思います。
私たちマネージャー陣から、部の雰囲気を盛り上げ、士気を上げていけるように、工夫をしながら部の運営・サポートをしていきます。

引き続きご声援をよろしくお願い致します。

早稲田大学漕艇部
主務 出町奉丈