2014年11月28日金曜日

ワセダレガッタを通して

こんにちは。
スポーツ科学部1年の木下美奈です。
今回で二回目の投稿となります。
 
先日、ワセダレガッタが開催されました。
多くの高校生が参加し、有意義なものとなったと思います。

私は高校2年生の時にワセダレガッタに参加しました。
早稲田の艇庫を見学した際、部員の雰囲気と練習環境に惹かれたのを覚えています。

もしあの時、ワセダレガッタに参加していなかったら、早稲田の魅力をここまで知ることができていなかったと思います。
参加したことで「早稲田大学漕艇部で日本一を目指したい!」と思い、現在に至ります。
今回ワセダレガッタに参加された高校生にも早稲田大学漕艇部の魅力を少しでも感じてもらえたことと思います。
 
気がつくとインカレ、全日本、新人、国体とシーズンが終わり、本格的に冬トレが始まりました。
来シーズンに向けて日々精進していきます。
 
応援よろしくお願いします。 

スポーツ科学部1年 木下美奈

2014年11月27日木曜日

ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん


こんにちは。
スポーツ科学部1年三上です。
タイトルは、あるマンガの一節です。
私はこの一節を「待つだけでは、求めているものは掴み取れない」と解釈しています。
 
だからこそ、自分の部内での立ち位置、将来の夢、自分の強み、全てを考えて、
COX兼トレーナーに転向することを決めました。
 
自分が勝ち取りたいものは、日本一の称号。
日本一を勝ち取るために、待つのではなく、たくさん経験して、
勉強して、日々進歩して、貪欲に上を目指していきます。

スポーツ科学部1年 三上千沙

2014年11月23日日曜日

ワセダレガッタ

こんにちは。
3年マネージャーの森下です。
本日は来る11/24に開催されますワセダレガッタについて書かせていただきます。

ご存知の方も多いかと思いますが、簡単に紹介するとワセダレガッタとは早稲田大学漕艇部の関連団体であるワセダクラブが主催するボートのイベントです。
地域の方にボートに親しんでいただくボート体験会に加え、全国から高校生を招待して行う高校生招待レースも行われます!

ファミリー、ご夫婦、友人を連れ立ってのご参加はもちろん、お一人でも参加していただけます。
毎年大勢の方に来場していただいており、早稲田大学漕艇部の冬の初めの一大イベントとなっていますのでぜひご気軽にご来場ください!!

人間科学部3年 森下正道

2014年11月17日月曜日

復帰

こんにちは。
国際教養学部1年の松下大志です。
私は4月に漕手として入部しましたが、今に至るまでしばらくの間休部していました。
しかし、11月から新たにマネージャーとして再び漕艇部に復帰させていただくことになりました。
復帰してまだ一週間程ですが、覚えるべきことがたくさんあり、
マネージャーの大変さを日々痛感しています。

私はボート未経験であり、学ぶべきことがたくさんありますが、
みなさんから学べることはどんどん吸収していき、
この部の力になれるよう精一杯努力していきたいのでこれからよろしくお願いします。

国際教養学部1年 松下大志

2014年11月13日木曜日

委員長もやるきる

こんにちは。
2年漕手の波多野響子です。
先月行われました、全日本新人選手権では、
凍えるような寒さの中たくさんの方に応援していただき、本当にありがとうございました。

さて、長田土屋体制が始まり、このたび私は新勧委員長を務めさせていただくことになりました。
私は新勧委員長の仕事は、高校生の招待や新入生の勧誘はもちろんですが、何よりも、多くの人に早稲田大学漕艇部を知ってもらい好きになってもらうことだと思っています。

今まで杉山史門さん、江原大二朗さん、そして和田さんと代々の新勧委員長が繋がれてきたバトンをしっかりと繋ぎたいと考えています。
私の最初の仕事として、11月24日(月)にワセダレガッタが開催されます。
たくさんの方のご参加お待ちしております。

教育学部2年 波多野響子

2014年11月11日火曜日

勝負の冬

こんにちは。
教育学部2年の土井鈴奈です。

11月になり、いよいよ大学受験のシーズンが近づいてきました。
一部の受験はもう始まっています。
私は新勧委員として、早稲田漕艇部でボートを続けたい、
と言ってくれている高校生のサポートをしています。

また、今月24日には、ワセダレガッタで高校生の招待レースが行われます。
今後もより多くの高校生にこの部の魅力を知ってもらえるよう、
さまざまなアプローチをしていきたいと考えています。

話は変わりますが、今シーズン、振り返ってみると苦しいものとなりました。
ボートをはじめて今年で5年目ですが、自分と、ボートと、今までにないくらい時間をかけて向き合いました。
次は勝ちたい。
もう負けたくない。
来シーズンに向けて、この冬が勝負だと考えています。
来年の春、一皮も二皮もむけた姿を皆様にお見せできるよう、今回の思いを胸にがんばります。

今後とも、応援よろしくお願いいたします。

教育学部2年 土井鈴奈

2014年11月6日木曜日

スタートが決まらなくてもゴールまで全力で漕ぎきる

こんにちは。
全日本新人後からマネージャーになりました、スポーツ科学部2年の丹下翼です。
7年の漕手経験を生かし、次の新しい舞台で日本一を目指していきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

 僕は新体制が始まって間もない5月から9月までの約半年間を休部していました。
そのため、「ONE WASEDA」体制に直接関わっていた時期は短いかと思います。
しかし休部期間中に気付いたことは、部員一人一人が「ONE WASEDA」体制を構築していること。
そして、その中に自分を入れてくれようとしていたこと、受け入れようとしてくれたことでした。
そういった意味では、漕艇部のおかげで僕は「ONE WASEDA」にずっと関わらせていただいたのではないかと考えています。

同期のため、漕艇部のため。それは今の自分の最大のモチベーションです。

新体制が始まってから、自分は良いスタートを切れたかどうかは分かりませんが、今からが勝負だと考えています。
一日一日、日本一に向けて全力で努力していきたいと思います。

スポーツ科学部2年 丹下翼

2014年11月3日月曜日

こんにちは
人間科学部2年の寺田圭希です。

朝夕の冷え込みに冬の到来を感じる季節となりました。

先日、私は全日本新人選手権に出場し3位という不甲斐ない結果に終わってしまいました。
自分の実力の無さを感じるばかりでした。
今シーズンなかなか勝てない日々が続きました。
負けることから学ぶことはありましたが、
やはり勝つことによる喜びを得たいと思います。

この冬実力をつけ、来シーズンを迎えるために新たにスタートをきりたいと思います。
死ぬ気で頑張ります。
応援の程、宜しくお願い致します。

人間科学部2年 寺田圭希