2015年7月22日水曜日

自己紹介

初めまして。アメリカ合衆国 Paul Laurence Dunbar High School出身、教育学部1年の日高千明です。 大学に入ったら自分の知らない新しい世界を見てみたい、と思っていた時に勧誘していただいたのが漕艇部でした。 早慶レガッタ、試乗会、と足を運び先輩方の活躍や部の雰囲気を感じているうちに、ここの一員になりたい、と強く感じるようになりました。そして、先月マネージャーとして入部しました。 世界レベルで戦っている選手達の中での生活は新しい発見の連続で日々楽しく充実した生活を送っています。 また、家族を含め親戚の多くが海外にいるのですが、ある日先輩に「ここはみんな家族みたいなもんだから」と言っていただいたことが私の励みとなっています。 まだまだ未熟でわからないことばかりですが、一日でも早く仕事を覚え、部を全力でサポートしていきたいと思っています。 よろしくお願いします。 教育学部1年 日高千明

これから

こんにちは。教育学部1年の砂野です。 入部して早くも約1ヶ月が経ちました。 ボート競技とはどのようなものなのか全く知らなかった私が、早稲田大学漕艇部に入部しようと思ったきっかけはまさしく、部の雰囲気の良さでした。 そして、早慶戦の時に見た、皆さんの頑張りと団結感。わたしはいつしか、「この部で皆さんのことを支えたい」と強く思うようになりました。 しかしやはり、ボートのことをよく分かっていない身であるため、しっかりと自分にマネージャーが務まるのか不安になることも実際ありました。ですが今は、自分なりに精一杯頑張ろうという気持ちで一杯です。 漕艇部に入部して、素晴らしい先輩方と同期に恵まれ、本当に入部して良かった、幸せだ、と日々感じています。いつも皆さんに助けられ、支えられてばかりで逆に私が元気をもらってばかりです。だから私も皆さんのことを支え、元気を与えられる存在になれるよう努力していきます。 漕艇部のマネージャーとして、これから学ぶべきことがまだまだあると思います。 そのひとつひとつをしっかりと身につけ、マネージャーとして部に貢献できるように精進していきたいです。 まだまだ分からないことだらけでご迷惑をお掛けしてばかりですが、これからもっと様々なことを吸収し、自分に何が出来るのか常に考えながら、しっかりと部を支えていきたいです! 教育学部1年 砂野絵美玲

初めまして

早稲田大学高等学院出身、法学部1年の深津陽平です。 大学生活にも慣れて、毎日楽しく過ごしています。 学院時代は漕手として漕いでいましたが、今回マネージャーとして入部しました。 大学に入り、初めは違うスポーツをやろうと決めていましたが、学院の時と比べ物足りない生活が続いてました。 そんな時に先輩から勧誘を受け、自分がやりたかったのはこれなのかと、素直に決断することができました。 それだけ、ボート競技が好きなのだと思います。 覚える仕事が多く不安もありますが、早稲田大学漕艇部という素晴らしい環境で自分を磨き、後悔のない4年間にしたいと思います。 よろしくお願いします。 法学部1年 深津陽平

2015年7月12日日曜日

はじめまして

早稲田大学高等学院出身、社会科学部1年、金子怜生と申します。 私は高校3年間ボート部として高校生活を捧げてきました。高校最後の試合となったインターハイで引退してから10ヶ月の日々が過ぎ去り、6月1日に早稲田大学漕艇部に入部いたしました。 現在、練習では衰えた自分の身体が露呈しています。悔しさ、そして己に対する怒りさえもありますが、長い間羽を伸ばしていた者への当然の報いであり、しっかりと自分に向き合いながら、過去の自分を越えていきます。 「漕艇部に入部する。」と腹が決まるまで長い時間を要しました。入部した今ではその10ヶ月という時間は、「ボートしかない」と自分で納得するための時間であったのかもしれないと感じています。 多くの方々、先輩、そして同期が入部に際して暖かく迎えてくださり、嬉しい限りです。 「4年間もう一度戦う。」 そう決めたからにはしっかりとボート、そして自分に向き合いながら、早稲田大学漕艇部が掲げる目標の大きな力となれる選手になるべく、日々努めて参ります。 社会科学部1年 金子怜生