2014年1月31日金曜日

早慶戦へ


こんにちは。     
新体制となってはや3ヶ月。
遅ればせながら、チーフコックスを努めております、教育学部3年の奥山瑞恵です。

今まで不言実行が自分のモットーでした。
自分のことは人前にひけらかさなくていい、そう思っていました。

しかし、最近これではまずいと痛感しています。

最上級生になって、幹部になって、自分のしたこと、するべきことは共有していかなければ部は上手く回っていかない、伝えなければ何も変わらない。
むしろ失敗ばかり。

そんなときに
同期の「部に迷惑をかけないために、幹部に、同期に迷惑をかけろ、しっかりフォローするから。」という言葉に、はっとしたのです。

とてもいい仲間に恵まれたなと、
泣きそうになりました。

就活も本格化し、
苦手な自己アピールを考えなくてはなりません。不言実行とは正反対です。

なので今年一年はこのモットーを封印しようと決めました。

もっと自分を出して出して、出しきって、このラストイヤーをオリジナルカラーに!現状維持は後退の始まりなので、先代からのことを引き継ぎつつも、自分の思いもぶつけていければと思います。

長い冬練も折り返し地点にきました。
冬練が終わるとすぐに早慶戦、インカレ、全日本、あーっという間に引退です。
まずは77日後の早慶戦へ!
さらに部一丸となって
残りの冬練に臨んでいきます。

3年  奥山瑞恵 

2014年1月29日水曜日

早慶戦に向けて


こんにちは。
コックスを務めております、法学部二年の中村拓です。
本年度もよろしくお願いいたします。
さて、エルゴ大会が終わり、ここからはようやく早慶戦に向けて集中できます。
今は対校、セカンドのメンバー選考の真っ只中です。
今年は人数上レースに出れないメンバーが出てしまうことも決まっており、熾烈さを極めています。
昨年、私はセカンドでは出場させていただき、勝つことができました。
しかし、やはり対校の舵をひいて早慶戦に勝利するというのは大きな目標の一つです。

男子コックスの中では私が最上級生ですが、またまだ自分に満足はしておりません。
この冬、部員の皆と共に更なるレベルアップをし、
そして対校のシートを勝ちとって、早慶戦勝利に向けて邁進していきたいと思います。

2
年 中村 拓

2014年1月27日月曜日

あれから1年


こんにちは!
早稲田大学漕艇部一年の是澤祐輔です。
私がこの部に入部してから、早くも一年が経とうとしています。

昨年はシーズンを通してあまり良い結果は残せませんでしたが、
多くの経験をさせて頂きました。
今年こそは、強い早稲田を見せられるようにします。

話は変わりますが、4月には早慶戦を迎えます。
昨年はサポートとしてしか参加できなかった早慶戦ですが、
今年は自分も選手として参加できます。
必ず勝って、今シーズンのスタートをきめます。

1年 是澤 祐輔

2014年1月23日木曜日

藤川と申します。


はじめまして
法学部一年、coxの藤川和暉と申します。

自分は生まれた時から戸田に住んでいて、漕艇部の事も幼い時から知っていました。

未経験で入部してから早くも10ヶ月弱が経過し、偉大な先輩やOBの方々に日々ご指導を頂く中で段々と日常のリズムが掴めてきました。

昨年の全日本選手権でM4+で入賞した際に感じたボートの楽しさを今年も感じられるよう、さらなる高みを目指して日々精進して参ります。

一年 藤川和暉

2014年1月18日土曜日

エルゴこそが私の生きる道


元気な新成人たちが成人式から艇庫に戻り、いよいよエルゴ大会が目前に迫ってきました。
多くのオアズマンにとって「エルゴ」はどんな存在なのでしょうか。
ひょっとすると
・きつい
・苦しい
・辛い
といったネガティブな感情を生み出す存在かもしれません。
私自身、「エルゴ」には苦しめられ、逃げ出したいと思ったことが何回もあります。
しかし、逃げませんでした。
戦ってきました。
向き合ってきました。
〈エルゴこそ私の生きる道〉
だったからです。
私は、器用に船を進められる選手でもなければ、恵まれた体格を持つ選手でもありません。
そんな私がボートの世界で生き残るには、「エルゴ」と向き合うしかありませんでした。
そんな思いを胸に、入部してからの3年間「エルゴ」には真剣に、真正面から向き合ってきたつもりです。
早いもので私のエルゴ大会も今大会が最後。
泣いても笑っても勝負はたったの6分ちょっと。
「エルゴ」に、たった6分ちょっとに、私の全てをぶつけます。

3
年 江原大二朗

2014年1月17日金曜日

ラストシーズンの抱負

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
チーフトレーナーを務めます、茂庭佑希です。

1月も半ばとなり、もう引退まで残すところ8ヵ月となりました。あっという間に時間が過ぎてくので、先のことばかり気になって焦る気持ちもありますが、目の前のことを1つずつ真摯に取り組みたいと思います。

1月19日のエルゴ大会のベスト更新に向けて、部員一同年始から厳しいトレーニングに励んでおります。新体制が始まってからの練習の成果が数値としてでるので、良い報告を期待していてください。

僕は今年の活動方針として”狂走”という言葉を定めました。故事成語の「狂人走不狂人走」という言葉から引用しました。一人の狂的ともいえるほどの情熱をもった人が走り出すと、周りもそれによって引っ張られていく、という意味であると僕は考えています。今年は、トレーナーとして周りを引っ張っていけるような、周りにいい影響を与えられるようなアグレッシブな活動をしていきます。

本年も変わらぬご指導・ご支援・ご声援のほどお願い申し上げます。

3年 茂庭佑希

2014年1月13日月曜日

2014ブログ


こんにちは。

今年からブログ管理人をつとめさせていただくことになりました。
2年の井原と申します。
早実ボート部出身で、当時はCOXを務めていました。今は理工に通いながら、マネージャーを務めさせていただいております。

このブログを通して早稲田大学漕艇部を支えてくださっている皆様に部員の日々の活動・想いを知らせていこうと思います。
主に月・木に更新していく予定なので宜しくお願い致します 。

2年 井原 龍太郎

2014年1月10日金曜日

稲門として


あけましておめでとうございます。
早稲田大学漕艇部3年の小川です。

さて、昨年も大勢のOBOGの方にご支援を賜り、漕艇部の活動も非常に充実したものでした。今年も応援してくださる皆様へ、結果で感謝を示したいと思います。私自身は競技に参加しないマネージャーではありますが、日本一のチームを日本一のサポートで支えていきます。

さて、実は今年は私にとって厄年に当たりますが、初詣のおみくじでは大吉でした。「気を強くもてかならずなる」とのことでした。
いつでも気弱になることなく、前向きに物事を成し遂げたいと思います。

本年もよろしくお願いします。

3年 小川醇

2014年1月8日水曜日

ラストイヤーに向けて


あけましておめでとうございます。
女子副将を務めます、望月みづほです。

新体制になって2ヶ月、早くも年が明けてしまいました。これから起こることは、もう全てが「最後」です。

早稲田スポーツの記事で、ラグビー蹴球部の垣永主将が「やれば強くなると分かっていて、やらないのはただの怠惰である」と言っているのを読みました。この言葉にこんなにもはっとさせられたのは、やはりラストイヤーだからでしょうか。
夏にみんなで勝って笑うために、今やるべきことから逃げない。これが今年の私のテーマです。この姿勢を通して、副将である前に一人の漕手として、早稲田を引っ張ります。

個人的な話になりますが、今年の年末年始は、21年間生きてきて始めて、家族と離れて過ごしました。正月太りをして体力を落とすのを避けたい、という私の意向だったのですが、両親は私の帰省を楽しみにしてくれていたようです。
 
しかし、いつでも私の意向を優先してくれる両親は「寂しい」と言いながらも「いつでも応援しているよ、悔いのないラストイヤーを!」というメッセージをくれました。
思えば中学でソフトボールを始めてから10年間、両親が応援してくれなかったことは1度もなかったな、と感じます。そしてそれはとても幸せなことなのだと、改めて感じています。

私がこんなにスポーツに打ち込めるのは今年が最後です。だからこそ、という訳ではありませんが、今までずっと私を支えてくれた両親に、勝って恩返しをすること、これをモチベーションに残り9ヶ月を突っ走っていきたいと思います。
早慶戦で勝って、ガッツポーズを父に撮ってもらうことが、今シーズン最初の目標です。

今年もたくさんのご声援をよろしくお願い致します。

3年 望月みづほ

2014年1月7日火曜日

勝負の年


明けましておめでとうございます。
 
さて、年が明け2014年になり漕艇部は113年目を迎え、私はボート競技歴10年目を迎えました。本当に早いもので人生の半分をボートと共に歩んできたと思うと感慨も一入です。
 
皆さんからすると今年も漕艇部が迎える何気ない1年と相違ないかも知れませんが、今年の早稲田大学漕艇部は違います。
 
部内チーム制度による部内競争の活発化、練習内容の見直し、部員の意見を反映しそれぞれが当事者意識、目的意識を持った組織運営など勝つために何が必要なのか考え行動します。最近勢いに乗っている某国立大学、近年王者に居座り続ける某私立大学。早稲田大学漕艇部男子、万年3位では終わりません。
 
まず、迎える早慶戦。メモリアルイヤーだかなんだか知りませんが勝ちます。必ず勝ちます。対校エイト、女子クォード、2ndエイト揃って総合優勝します。
そのために中期目標として今月行われるエルゴ大会。ここでは部員それぞれが部の目標を見据えて立てた個人目標に向かって年始から飛ばしていきます。
 
世間はお正月ムード満点ですが漕艇部は1/4の全体ミーティングを機に2014年シーズンの幕を開けます。運営していく上でご迷惑をおかけすることもあるとは思いますが、その時は是非ご指導いただけますと幸いです。
 
最後になりましたが、今年1年応援のほどよろしくお願い致します。

3年 田崎佑磨

2014年1月3日金曜日

終わりに向けて

あけましておめでとうございます。

1年生の時入部を決めてから3年が経ちますが、あの時入ると決めた自分は間違っていなかったと思います。
辛いことが圧倒的に多いですが、だからこそ一瞬の嬉しさは爆発的です。
素直に愚痴も言え、かつ互いに指摘し合えるこの環境で活動させてもらっていることに改めて感謝しています。
今年は全部「最後の」です。だからこそ、今まで通りにはしたくありません。自分だからできる新しいマネージメントを生み出していきます。

今年も皆様のご指導、よろしくお願い申し上げます。
 
3年 村田翔太朗

2014年1月2日木曜日

最後の1年


あけましておめでとうございます。

ついに私の競技生活ラストの年である、2014年がきました。

11月から新体制が発足しましたが、すでに早慶戦にむけて助走を始められていると思います。
女子に関しては全員で臨んだエルゴ6000T.T.、20kmをも超えるメニューを1ヶ月間ひたすらW1×で漕ぎきり、U-23選考にも多くの選手が挑戦し成長しました。確実に個々のレベルが上がったと実感しています。
先日、日米通算4000本安打を達成したイチローが会見でいった一言がとても心に残りました。
"4000のヒットを打つためには、8000本以上は悔しい思いをしているんですよ”

わたし自身、勝った瞬間よりも負けた瞬間の方が鮮明に覚えています。
はじめは決勝進出でよろこび、次第に早稲田大学漕艇部の女子部員として優勝でなければ満足できなくなりました。
優勝できるのは、1チームだけです。
今までの悔しさは優勝につながる練習の原動力となり、自分を見つめ直す機会や、新たな考え方を与えてくれます。

部員も増え、例年になくとても勢いがあると思います。
2014年度、午のように颯爽と駆け抜けたいと思います。
本年もよろしくお願い致します。

3年 辛島瑞加

2014年1月1日水曜日

2014年

あけましておめでとうございます。

2013年も終わり新しい年を迎えました!

2014年は男子も女子も監督、コーチ、OBOGに親も早稲田大学漕艇部に関わる全ての人が勝利に向かって一つになりましょう!

そのために、僕は主将としてみんなの中心でチームを明るく支えます。
これからも早稲田を変えていくので、是非応援よろしくお願いします。

3年 青松載剛