2013年2月25日月曜日

2年トレーナー・大谷俊輔 早慶レガッタ合宿に向けて

こんにちは。
早稲田大学スポーツ科学部2年大谷俊輔です。

僕が尊敬するトレーナーの先生がおっしゃっていました。「勝負の世界に正解なんてない。常に最善解を導き出せ。」
先生がおっしゃるように、勝つための方法に正解なんてありません。勝つために今何をすべきなのかという最善解を導きだす必要があります。

この早慶戦合宿のような強度の高い練習では怪我のリスクと隣り合わせです。選手がどうすれば怪我をしないか、どうすればパフォーマンスがあがるか、常に自分の中で最善解を導き出してサポートしていきます。

早稲田大学漕艇部
学生トレーナー 大谷俊輔

2013年2月21日木曜日

1年マネージャー・井原龍太郎 所信表明


こんにちは。
先週マネージャーとして入部した早稲田大学創造理工学部1年の井原龍太郎です。

入部を長い間考えた結果、やはり高校の時のボートへの思いを
忘れられず入部を決意しました。

自分は同期と約1年遅れての入部となりますが、
その差を埋められるよう日々熱心に業務に取り組んでいきたいと思います。
そして1日でも早くこの部の日本一に貢献できるようになります。

これからよろしくお願いします。


早稲田大学漕艇部
1年マネージャー 井原龍太郎

2013年2月18日月曜日

1年漕手・武田直己 シングルスカルに乗り感じたこと

こんにちは、早稲田大学基幹理工学部1年の武田直己です。
現在自分はシングルスカルに乗って毎日練習しています。

大学からボートを始めた自分にとっては、
一人乗りが非常に新鮮に感じられましたが、同時に難しくも感じられました。

エイトやフォアなどは1ストローク失敗したとしてもバランスがとれ速度にあまり支障が出ませんが、
シングルスカルだと途端にバランスが崩れ一気に速度が落ちます。
リギングミスで足の靴の位置が少しずれていたり、右足と左足の筋力が少し違うだけでも簡単に左右に曲がります。
またシングルスカルは水中のドライブを少し弱めるだけでもすぐ速度に反映されます。

つまりいろんな意味でシングルスカルは難しく考えさせられる種目だと思います。
逆に言えばシングルスカルで上達すればフォームはかなり洗練され、
エイトなどのスイープの種目も一気に上達するのではないかと思います。
また正しいフォームで練習することで、効率よく必要な筋肉に負荷をかけることができるようになり、
競技力を早く高めることにも繋がります。

冬の期間は体の基本的な体力を作る期間なので、
長い距離を冷静、かつしっかり漕いでいこうと思います。
これから2ヶ月間、シングルスカルを極めたいです。

早稲田大学漕艇部
1年 武田直己

2013年2月15日金曜日

副務・村田翔太朗 所信表明

こんにちは。
早稲田大学政治経済学部2年の村田翔太朗です。


マネージャーに転向してから数ヶ月が経ちましたが、毎日が新しいことの連続です。

私たちは、この部を日本一の部にしなければなりません。

早稲田の艇が0.1秒でも早くゴールするにはどうすればいいか。
私たちマネージャー、そしてトレーナー、コックス、漕手の全員がそれぞれの役割を果たし、連携し、強い部を作っていきたいと思います。
今はまだまだ先輩に教えて頂いてばかりですが、早く仕事を覚え、部をまとめていける存在になりたいと思います。

ご指導よろしくお願いします。

早稲田大学漕艇部
副務 村田翔太朗

2013年2月11日月曜日

副務・吉川凌平 所信表明

2月に入り、自分のマネージャー歴もやっと4か月程になりました。
しかし積み重なるのは年月のみ、私といたしましてはいまだにマネージャー業に慣れた気がしません。  
去年は私の自ら新しい仕事に挑戦する意識が足りなかったのだと思います。

その結果、経験が不足のまま月日ばかりが経ってしまいました。 

そこで私が設定した目標は、「とにかくtrial&error」。
色々なことに挑戦し、色々な仕事を経験していきたいと思います。
失敗を恐れず、これからも頑張っていきます。
よろしくお願いします。


2年 副務 吉川凌平

2013年2月4日月曜日

文武両道


勉強、試験それらは私たちが学生である以上避けては通れない道です。
部活で忙しいから勉強で手を抜く、そういう考えは私たち早稲田大学漕艇部にはありません。  
文武両道、それが私たちのモットーです。

今回のテストも少ない時間の中準備し、しっかりと乗り切りました。 
あとは早慶レガッタに向かって、ボートに思いっきり集中して、流れに乗っていきます。


1年 中村拓

2013年2月3日日曜日

副将・山下貴大 所信表明


この度早稲田大学漕艇部副将になりました。スポーツ科学部三年の山下貴大です。

今回副将に選ばれ大変恐縮なのですが、副将になった以上は自分ができることを精一杯やっていくつもりです。

今年は4年生という立場ですので、副将として主将を助けつつも、下級生のよき相談役として早稲田大学漕艇部をまとめていければと思います。

また、自分自身としても、シーズンを通して戦える体を作り、副将の名に恥じぬよう、Rowingでもチームの勝利に貢献できるように頑張ります。

ご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。


早稲田大学漕艇部

副将  山下 貴大