2014年5月29日木曜日

挑戦


はじめまして。
五月に入部させていただきました、秋田県立秋田高等学校出身、スポーツ科学部1年の高山順と申します。

私が漕艇部に入ろうと思った理由は,大学生活で何かに挑戦したいと思ったからです。
そして何よりも漕艇部は歴史があり,また辛いがやりがいのある部活動だと感じたからです。

私は、小学3年~高校3年までの約10年間バスケットボール部に所属していました。
ボートとバスケでは練習内容も全然違いますし、鍛える部位も違うので今はすごく苦労しています。
しかし、これを耐え抜くことが今後につながると思うので頑張っていきたいと思います。

今年は,未経験者が少ないという環境ですが、
逆にいえば経験者が多いので見習う選手がたくさんいるということになります。
自分は理解が遅く、人よりも体が鈍いので素晴らしい同期の仲間がいてとても心強いです。

また、先日行われた先輩方の大会を見て、非常に多くの感動をいただいたので、
いつかそんな存在になれたらいいなと思います。

不器用ながら精一杯頑張りたいと思いますので、これからよろしくお願いします。

1年 高山 順

2014年5月27日火曜日

勝利を目指して


はじめまして。
5月より入寮しました、早稲田大学高等学院出身、政治経済学部1年東 駿佑です。
 大学に入学してから1ヶ月間ボートを続けるか、辞めるかずっと迷っていました。
その中で、高校時代のレースを思い返し、自分はまだやり切れていない、
まだやり残したことがあると思い、漕艇部入部を決意しました。

僕は高校の時、隅田川で慶應に負けています。
あの時の悔しさが今でも忘れられません。
だからこそ、あの大歓声の中で漕いで、勝って、
仲間と共に最高の歓喜を分かち合いたいと心の底から思いました。

また初心に戻り頑張ります。
応援よろしくお願いします。

1年 東 駿佑

2014年5月22日木曜日

雪辱


はじめまして。
今回初めてブログを書かさせていただきます。
早稲田大学高等学院出身、早稲田大学法学部1年の得居亮太です。

自分が入部したきっかけは先日行われた早慶レガッタです。
自分は去年の早慶レガッタで高校生舵手付きクォドルプルの選手として
試合に出場しましたが、ゴール間際で自分が腹切りをして負けてしまいました。

今年の早慶戦を見てこの隅田川で雪辱を晴らしたいと強く思いました。
これから精一杯頑張りますのでよろしくお願いします。

 1年 徳井亮太

2014年5月19日月曜日

決意


はじめまして。

5月より入部いたしました。
東京都早稲田大学高等学院出身、法学部一年の有田雄太郎と申します。

入寮から約一週間が経ちましたが、
学院時代三年間通っていた艇庫に自分が住んでいることに未だ違和感を感じています。
大学から新しいスポーツを始めようと考えていたため、大学入学から一ヶ月様々な部活を見学しました。
しかし、心のどこかでボートが忘れられず、戸田に戻り再びオールを握る決心をしました。

 「やるときはやる。やらないときはやらない。」という学院時代の時からのモットーを胸に、
先輩方や同期と共に日本一を目指して全力で漕いでいきたいと思います。

1年 有田雄太郎

2014年5月15日木曜日

軽量級に向けて


スポーツ科学部2年の竹内友哉です。

前回のこの文書で同期のお父さんから、うちの息子と友哉はめんどくさがって書いてるのがまるわかりだ!と言われていたそうなので真面目に書きたいと思います。

さて、早慶戦の敗北から1ヶ月が経とうとしています。
もうボートは辞めようかと思うときもありましたが、そんなわけにもいきません。

昨年の大敗を聞いてアイルランドで腹筋を3万5千回もやったという先輩。
3月のJAPAN選考、僕が足を引っ張ったのに「すまんな。」と謝ってきた主将、彼が1番悔しいのはわかっています。

そして、今もう一度軽量級に向け、そんな先輩たちと4- を漕いでいます。
ボートって難しいですね。
オールに艇に…色々ありますが、自分たちとコーチ、
監督と試行錯誤を繰り返しながら徐々によくなってきました。

やっぱり速くないと面白くない。勝たないとつまらない。
勝ちにいきます!

今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願いします。

 2年 竹内友哉

2014年5月12日月曜日

軽量級選手権を前に

こんにちは、3年のコックスの中村拓です。

また、来週に控える軽量級選手権に出漕予定のエイトの、
コックスとクルーキャップを務めさせていただいております。

この軽量級選手権、夏に向けて弾みをつけたいところであり、そのために重要なレースと位置付けております。

が、このレースが持つ意味は私にとってそれだけではありません。

今回のクルーには早稲田大学高等学院時代からの先輩同期後輩が共に乗っており、
最初で最後のの学院オールスターです。
このレースを最後に留学に行く彼らと何としてもAファイナルに進みたいです。
また、昨年のインカレや、今年の早慶戦に乗ることができなかった悔しさを胸に懸命に努力する
選手も乗っています。
私はそんな彼らともいい結果を残したいと強く思います。

今回そんなクルーのキャプテンをやらせていただいておりますが、簡単ではありません。
コックスとしての役割だけでなく、トータルでのクルーのマネジメントが必要とされます。
初めてのクルーキャップということもあり、手探りで、苦悩する日々です。

「神は越えられない試練は与えない」

とは私の中学時代の恩師が語った言葉ですが、
今私は個人としても越えなければならない試練を前にしているのだと思います。

ここを越えて私は成長したいです。
このクルーでいい結果を残したいです。
残り一週間、頑張ります。

3年 中村拓

2014年5月9日金曜日

目標


こんにちは。
今回のブログを書かせていただきますスポーツ科学部1年の内田達大です。

みなさんゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?
早稲田大学漕艇部は軽量級選手権に向けたトレーニング、
各個人のスキルアップを目的とした転地合宿を実施しています。
選手一人ひとりが今の自分の課題を見つけ、改善に取り組んでいます。
そしてそれぞれの目標に向かって努力しています。

私の現在の目標は軽量級選手権と共に開かれるアジアカップで、
メダルを獲得することです。

目の前の目標、
そしてその先の目標に向かってこれからも精進しますので応援よろしくお願いします。

 1年 内田達大

2014年5月6日火曜日

初めてのボート


こんにちは。
この春から早稲田大学漕艇部に入部しました愛知県豊田西高校出身、
国際教養学部所属の松下大志と申します。
僕は今までボートを見たこともやったこともありませんでしたが、
父が早稲田大学ボート部のOBだったこともあり入部しました。

正直体力に自信があるわけでもなく、
ちゃんとやっていけるのかという不安もありますができる限り精一杯努力して行きたいと思います。
まずはボートを1人で乗れるようになることを目標に練習をしていきたいと思います。
不束者ではありますが、これからよろしくお願いします。

1年 松下大志

2014年5月2日金曜日

はじめまして


こんにちは。
今年の4月から新しく漕艇部に入部しました青森県立青森高校出身、
スポーツ科学部の木野田沙帆子です。

初めてブログを書かせていただきます。よろしくお願いします。

早慶戦が終わり、内田監督のもとでの新しい早稲田大学漕艇部が始動しました。
まず初めに、気持ちを新たに艇庫の大掃除をしました。
きれいになった艇庫とともに、初心に返り頑張ろうと思いました。

これから伝統と歴史のある早稲田大学漕艇部の一員として、今自分がすべきことを全力で取り組んでいきたいと思います。

応援よろしくお願いします。

 1年 木野田沙帆子