2014年10月31日金曜日

精一杯

こんにちは。スポーツ科学部1年、マネージャーの徳井と申します。
新体制に入り、早くも1ヵ月が経ちました。
先輩やOB・OGの方々に日々ご指導していただく中で、多くのことを学ばせていただいております。

マネージャーの仕事をしていて感じることは、応援してくださる人の多さです。
レースのために遠くから応援にきていただいたり、相模湖合宿では多くの方々にご協力していただいたりしました。
それは漕艇部に期待してくださっているということでもあると思います。
関わっている多くの人のためにも部員のためにも自分にできることを精一杯やりたいです。

オフシーズンに入りますが、来春の早稲田の勝利に貢献できるよう頑張ります。
宜しくお願い致します。
スポーツ科学部1年 徳井希環

2014年10月27日月曜日

みなさんこんにちは片所です。

はじめまして。
早稲田大学高等学院出身、早稲田大学社会科学部1年マネージャーの片所
宏介と申します。
高校の漕艇部でコックスを担っていた経験を少しでも活かし、大学生活を実り
のあるものにしていきたいと思い、入部の決意を致しました。

まず、私が漕艇部の方々に入部の挨拶をさせて頂いたのが10月22日、
そして、マネージャーとしての初仕事はその翌日の朝食作りでした。

まだ、一週間も経っておらず、右も左も分からず不安な私に、同期、先輩方は
丁寧に親身に指導をなさってくれています。
通いマネージャーという、定期的にしか戸田で選手のサポートをしない立場で
はありますが、微力でも選手の役に立てていけたら幸いです。

これから先、色々とご迷惑をおかけすることもあると思いますが、
よろしくご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。

社会科学部1年 片所宏介

2014年10月23日木曜日

オフシーズン

はじめまして。
秋田県立秋田高等学校出身、早稲田大学文学部1年COXの佐藤修平と申します。

実は、今回がブログへの記念すべき初投稿となるのですが、
今までなぜ私にだけブログの担当日が来ないのだろうかと非常に悩んだ時期がありました。
その度に私がこの組織に与える影響力とは本当にちっぽけなモノなんだなと内省して参りました。

確かに、私は他の部員のように、
高校ボートおいて華々しい成績を残してきた選手ではありません。
しかし、そんな中でも絶対に譲れないモットーがあります。
それは、ボートは自己犠牲のスポーツである、ということです。

その精神のもと、シーズンを通して、大学初の大会を経験し、
先輩方や同期とぶつかり合うことで、
この身を、この時間の全てを日本一のために捧げる覚悟がようやく出来上がったと思っています。

大切なのはその覚悟をオフシーズンで行動に移せるかどうか。
次回のブログでより成長した自分をお見せできるよう日々考え、努力していきます。

今後ともご指導ご声援の程宜しくお願い致します。

文学部1年 佐藤修平

2014年10月20日月曜日

トレーナーとして

こんにちは。
スポーツ科学部2年、学生トレーナーの平田です。

4年生の学生トレーナー2人が引退したことで、
漕艇部の学生トレーナーは私1人となりました。
現在はトレーナーのOG・OBの助けを借りつつ、
今までの業務の一部を削って行っています。

今の私の能力で行えることは限られていますが、
マネージャーの方々とは別の立場から選手の助けになれたらと思います。
以前のブログで1年生が書いている通り、「影の薄い」サポートを目指して行きます。

今後も早稲田の応援、宜しくお願い致します。

スポーツ科学部2年 平田涼

2014年10月16日木曜日

自分の役割

こんにちは。
2年コックスの亀本咲季子です。
4年生が引退され、女子コックスは私一人になりました。

つい昨日のことですが、人間科学部のオンデマンドの講義で、
生きるということは、「あるがままの自分」と「あるべき自分」とを調整することだ、と学びました。
組織に所属している以上、自分がそこで周囲から期待されている役割を全うする必要があります。
時には「ありたい自分」と「あるべき自分」とのギャップに悩むこともあるかもしれません。

私は女子コックスとして、この早稲田大学漕艇部に所属しておりますが、
オフが明けると新体制の元、コックスとして女子部を引っ張っていくことが私の役割だと考えます。
私が「ありたい自分」は、簡潔に言うとクルーを勝ちに導けるコックスです。
今シーズンを通して、全日本のエイト、新人戦のクォードのレースで、競るレースを初めて経験しました。
もう負けたくありません。

この冬、来年の夏に笑うために「あるべき自分」としての役割を全うし、
「ありたい自分」である、日本一のクルーに相応しい日本一のコックスになります。

人間科学部2年 亀本咲季子

2014年10月13日月曜日

覚悟

こんにちは。
法学部3年、COXの中村拓です。

今シーズンが終わってついに本格的に自分達の代が始動します。

私がこの部に入る時に考えたのはこの部を勝てる組織にしたいということでした。
この三年間を冷静に振り返れば自分の事に精一杯で、
全体に影響を与える働きができていたかと言えばそうではないと言えます。
それではチームは勝てませんでした。

私はもっと個人の働きを結集してチームとして強くなる必要があると感じています。
それこそ、今期自分に与えられている課題だと思います。
コックスだからこそできることがあると思います。
勝てる組織を作るべく、覚悟をもって今シーズンも戦います。

法学部3年 中村拓

2014年10月10日金曜日

One Wasedaに向けて

こんにちは。
稲門マネージャーを務めることとなりました、
社会科学部3年の湯淺恵美子と申します。
宜しくお願いいたします。

内田監督体制が始まり、半年が経とうとしています。
掲げられたたったひとつの言葉は「One WASEDA」。
当初は心の隅で夢物語だと思っていたこの言葉も
いつしかこの部の勝利を願う人の心に
立場を越え、高く根強く打ち立てられ
ただひとつであるのに、全てであると感じます。

稲門の私に与えられた役割は
OBOG・保護者の方々、大学内外、
早稲田大学漕艇部を応援してくださる全ての方々と
嚥脂に全てをかける選手を繋ぐことです。

マネージャーになって1年が経ち
大抵の事はこなせるようになりましたが
ここを越えて、さらに強くならねばならない時がきたと思います。

私が強くなったその先に、
OneWASEDAの更なる躍進があることを信じて。

生まれ変わる早稲田を、
応援宜しくお願いいたします。

 社会科学部3年 稲門  湯淺恵美子

2014年10月6日月曜日

巻き込む

こんにちは。
村田さんから主務のバトンを引き継ぎました。
商学部3年の田中優樹です。
突然ですが、私には他の幹部陣に比べてこれといった能力あるわではありません。
漕艇部に入ってから日々劣等感との戦いです。
長田のようにチカラでぐいぐい引っ張っていけるわけでもなく、
藤井のように自分と向き合う強さを持っているわけでもありません。

しかし、そんな自分にも一つだけ、誰にも引けをとらないことがあります。
それは、人を「巻き込む」力です。
その「巻き込む」力で私はここまでこれました。

これから1年、主務という立場を最大限に活かし、能力、やる気、目標、あるやつないやつ関係なくいろんな人を巻き込んで、
「One Waseda」という大きなうねりを作り、チームを日本一へ持ち上げます。

宜しくお願い致します。

商学部3年 主務 田中優樹

2014年10月2日木曜日

副将の榊原です。

こんにちは。
この度副将を務めることになりました、スポーツ科学部3年榊原春奈です。

2014シーズンは多大な応援とサポートありがとうございました。
しかし、まだ最終戦の全日本新人にむけ、1.2年生が練習に励んでおります。
是非、戸田までお越しいただいてレースをご覧になってください。

先輩方が引退され、遂に私達が最高学年になってしまいました。
入学から今までとても短かったように思います。
あと一年も今まで以上に濃く、短く感じられるのでしょう。

長田·土屋体制を早稲田の連覇の始まりの年にしたいです。
生半可な気持ちでできることではありません。
チーム全員が漕艇部にいる意義、自分の存在価値を再確認して、「自分が早稲田を強くするんだ」という自覚を持たなければいけません。
副将として、みんながこの気持ちを持てるようサポートしていきたいと思います。

個人的な目標にもなりますが、今年もナショナルチームに選出され、
今まで以上の成績を収めたいと思います。
全日本で優勝したいなら、複数の部員が国際大会に出場し、世界のトップスピードを体感する必要があります。

早稲田から世界へ。もっと速く、もっと強く、限りなく。

今後とも応援宜しくお願い致します。

スポーツ科学部3年 副将 榊原春奈