2012年10月21日日曜日

最速のエイト

こんにちは。
新人対校エイトクルーキャプテンをやっている青松です。

気がつけば2年の秋になり、入部してからすでに1年と半年が経過し、引退まで残すところあと2年となりました。

4月に1年生が入部し、9月に4年生が抜けて少しずつですが確実に上級生という立場になるにつれて、ついこの間まで1年生でスイープのスの字も知らなかった自分がクルーキャプテンで9人をまとめているのが、やっている今でも信じられません。

正直自分でいいのかと不安になったり、負けたら自分の責任だと考えたりした時はありました。
しかしこんな未熟で至らない自分を支えてくれ、信頼してくれるクルーがいます。
その気持ちに応えないわけにはいきません。

勝ちたい気持ちは誰にも負けない自信があります!!

どこよりも遥かに速いエイトをご覧ください。

2年 青松載剛

2012年10月19日金曜日

強い「早稲女」

いよいよ全日本新人が始まりました。
学校も始まり、朝練の早さにもようやく慣れてきたところです。

思い起こせば1年前、私が初めて優勝したのがこの全日本新人でした。
そのさらに1年前、私は早稲田に憧れる一人の高校生として、対岸で”強い早稲女(※)”を見ていました。

そう考えると、9連覇というのはものすごい記録です。
私がボートを始める遥か前から、早稲田は勝ち続けているわけです。
この偉大な伝統は、ときに私たちを苦しめます。
しかしまた、10連覇に挑戦できるのは、どこを探しても私たちだけなのです。
こんなに光栄なことはありません。

国体をはさんで3週間と、短い間でしたが、頼もしい3年生にご指導していただきながら、良い練習を積めたと思っています。
機は熟しました。
いつも応援してくださるOB・OGの皆様、家族や友人、早稲田に憧れる全国の高校生。
すべての早稲田ファンに、”強い早稲女”をお見せします。

2年 望月みづほ

(※早稲田の女子のこと)

2012年10月18日木曜日

W2X

私は今、全日本新人に向けて2年生の坂内さんとダブルに乗らせていただいています。
私たち二人はエルゴは回るものの、小艇があまり伸びない、いわゆるエンジンタイプの二人です。

小艇であるダブルに苦戦しつつも、抜群のクルー仲の良さで毎日の練習に励んでいます。

もちろん目標は新人優勝に据えて、うまく行かない日もありますが、早稲田のW2Xの対校艇であり私達の愛艇・フィリッピManhattanは今日も戸田を疾走します。
なんて言ったってエンジンをふたつも搭載しているのでパワフルに進みます!

残された日数は多くありませんが、焦ることなく艇速を伸ばしていきたいと思いますので、よろしくお願いします!

1年 湯浅恵美子

2012年10月15日月曜日

新人絶対勝つ!


新人戦まで、残すところあと一週間となりました。クルーを組んで一ヶ月。長いと思っていましたが、振り返ってみるとあっという間です。

僕は今回初めてクルーキャップになりました。クルーの目標を決め、そのための方法を探り、メンバーのみんなに対してどういったスタンスで接するか…などなど。こんなにもボートやクルー運営について考えたのは初めてのことでした。いかに今まで先輩に任せきりにしていたかが身に染みた気がします。

僕たちのクルー目標は、最低でも準決勝に進出することです。昨年敗者復活戦で負けた時の悔しさは忘れません。あの時の思いを跳ね返すために、なんとしても最終日に残ります!

応援、サポートよろしくお願いします!
 
2年 村田翔太朗

2012年10月3日水曜日

2012年シーズン


全日本が終わって2週間経ち、気づけば10月に入った。
2012年はあと3ヶ月だが、僕の2012シーズンはすでに終了している。
振り返れば早慶戦の惨敗から始まったシーズンだが、軽量級の8+で5位、夏は去年に引き続き2+に乗りインカレ3位、全日本4位と充実したシーズンだった。

2年生の時は新人戦8+優勝と明確に目標を掲げたが、3年生の自分の姿がどうしても想像できないままシーズンが始まってしまった。しかし、抽象的に立てた「無駄なレースをしない」という目標は達成できたように思う。
毎ラウンドの練習、毎レースごとにたしかな手応えを感じられた1年だった。
特に正垣、江原という身体の大きな後輩と過ごした夏は楽しかった。
言い合うにしろ、飯を食いに行くにしろ、とにかく3人で過ごす時間を増やし、彼らが自分に正直に物事を話してくれるように接した。

艇を進めるのはハート!!
ある程度のスキルとパワーがないと勝負できないが、それ以上に本当に意志統一し合って信頼し合えていないとレースで勝つことは不可能だと思い知った。
ただ日大と中央が全日本のエイトを2TOPでゴールしたのを見たら、来年自分がエイトに乗ってそこまで導いてやるという思いがひしひしと沸いてきた。
まだまだ、これから…。

インカレ、全日本で決勝という舞台を踏めたが、金メダルは取れなかった。
正垣、江原ともに2週間後に迫る新人エイトに出場するので、男女そろってアベック2連覇を達成してくれることを信じている!!
そういう意味では自分のコーチングが少しでも役に立てばいいのかなと思っている。

今週は国体に抜けている選手が多いが、戸田組も雨や風に負けず練習していくぞ~~!!

3年 コックス
高橋拓哉

2012年9月16日日曜日

ボート競技の奥深さ


 僕は、ボートを始めてから今年で10年になります。
年齢が今年で22歳になりましたので、今までの人生の半分はボートやっていることになります。(因みに今の漕艇部にいる部員の中で一番長く漕いでます)

 その10年の中には、色んな経験が詰まっています。
中学生の時は、何も分からず、ただ親に「ボート部が向いてるんじゃないか」と言われて始めて、嫌々ボートを漕いでいました。
しかし、僕の所属していた中学校はボートでは全国屈指の名門校で、
僕はレースに出る度に優勝していました。
その時「ボートってこんなに勝つのが楽なスポーツなんだ」と感じていました。

高校でもボートを続ける事にした僕でしたが、高校ではボート部員はたったの一人。
毎日見てくれるコーチは居らず、メニューも自分で考えたりするような部活でした。
結果、あまり練習を行わず、やってもちょっと乗艇する位でした。
更に。中学の時に運良く成功していたこともあり、「自分には才能があるんだ!」と天狗になっている始末でした。
勿論、レースでは全く勝てず、県大会レベルで敗退するような弱小選手に成り下がっていました。
その上、学校の成績も悪かったので、次の大会でダメだったらボートを辞めようとしていました。

そう決めてから、一人で黙々と練習をしました。
一日20kmUT、終わってから3kmランニング、体幹メニュー、エルゴ。
毎日毎日同じ事の繰り返し。飽きることはありませんでした。
ただあんなに嫌いだったボートはいつの間にか、大好きになっていました。

2年の春、琵琶湖で行われたレースで2位となり、それからというもの常に上り調子で、どんどん勝てるようになっていました。
インターハイで勝ち、ジュニア日本代表で世界も経験しました。
周りが驚いていましたが、一番自分が驚いていました。

その結果もあり、名門早稲田大学に入学してボートをしました。
大学でも上手くいくと意気込んで入ってきましたが、色んな事があり、一時はボートを漕げなくなる程落ちぶれた事もありました。
その経験は今までのボート人生で一番悩みましたし、辞めたくなる気持ちが強い時期でした。
それを乗り越えてからは、更にボートの奥深さを知ったしボートに対してひたむきになりました。

 ボートに出会って10年。今日は早稲田の選手として出る最後のレース。
今でも、自分の漕ぎについて欠点は山ほどあるし、完璧ではない。
そしてこのレースでも完璧には絶対ならないだろう。
だけどそのボート競技の奥深さが本当に面白いし、やめられない。
そう感じているのは僕だけではありません。
多くの年配の方がボートをしているのを見かけます。
皆ボートの魅力に惹かれているのだと思います。
何より、ボートを愛する人達は最高に素晴らしい方ばかりであると僕は思います。

ラストレース。勝ちます! 


早稲田大学漕艇部主将 吉原 至 

早稲女の強さ


早稲田に入りたいという執念で掴んだ早稲田大学への入学。
山あり谷ありのボート人生でしたが、
このチームだったからこそ私は大きく成長でき、
このチームのみんなを好きだったからこそ、
ボートを好きな気持ちはいつでも変わらなかったと思います。

今思えば、あらゆるところに早稲女の強さはありました。

「いつも明るく笑顔がたえない」
「何事も真剣。だけど、楽しむことも忘れない」
「自分の意志をしっかりと持っている」
「チームを好き、チームを信頼できる」

個性豊かでお調子者やお茶目な選手が多い早稲女。
ひとつの目標に向かって、ボートはもちろんのこと、
何事にも抜け目なくやってきました。
私は「このチームだからこそ勝てる」と信じています。

今期の集大成、全日本選手権ではオール早稲田一丸となって、
一番高い表彰台の上で笑います!


早稲田大学漕艇部
女子主将 原口聖羅