2014年6月26日木曜日

3年として


こんにちは!
3年マネージャーの森下です。

今年度も既に1/5が過ぎ去ったというのに、出席票に「3年」と記入するたびに違和感を覚える日々です。
しかしいくら実感が無いとはいえ、3年生であるということはそれ相応の責任を負わねばなりません。
そこで上級生として何ができるか、何をすべきかを考えてみました。

ささえること

一つ目は後輩を支えることです。
ありがたいことに今年も多くの新入生が早稲田大学漕艇部での大学生活を選択してくれました。
その勇気や果敢なチャレンジ精神を無駄にしないためには、
自分たち上級生が全力で支え、伸ばしていくことが不可欠です。
毎日会うたびに新鮮さと元気をくれる彼らが描く、その夢を実現する助けになりたい。
切にそう思います。

つなぐこと

二つ目は伝統を未来につないでいくことです。
かく言う私自身も、先輩方に様々な教えを授かりました。
この早稲田大学漕艇部という類まれなる土壌で育まれた知恵や哲学を後輩に伝えていかねばなりません。

たのしむこと

最後に、自分が楽しむこと。
決して責任や重圧に潰されることなく、いきいきと勝利という唯一無二の目標に向かっていく。笑顔で夢を語る。

この姿勢は先輩方から与えられた、私の宝です。
そして、これからは私自身が範となって後輩たちにこの姿勢を示していきます。

 3年生。そして最上級生になるまであと半年。

こうして活動させて頂いていることに感謝しながら気持ち新たに歩みを進めてまいります。

3年 森下 正道

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