2014年2月17日月曜日

受験から三年を経て。。。」


まず私は高校時代までに人格の根本が成ったと思っている。


理由としては自分の口癖や困った時や大変な時に出てくる素の自分は受験や部活動を経て確立されていった。
共に生活している仲間なら分かると思うが私の考え方は少し人と違う。

一つ目は先輩は年が上の友達、後輩は年が下の友達!英語では貴方も君もお前も全てyouである。respectが邪魔をして言いたいことを言えないのは非常に勿体ないと思う。
なので、私は船の上では後輩には敬意は要らないからお互い対等に言葉を交わそうと、言っている。これはすごく難しいと思う。
やってくれている人物は藤井や長田や角南くらいだ。
本当に言い合える関係というのはそういうものだと思う。
怖い先輩は他の人がやればいい、熱い先輩は他の人がやればいい。
私に出来ることでほかの誰もできないことはこれだと思う。

二つ目は、恥ずかしながら現在私は大学に友達が居ない。
本当にいない。でもそれで良いと思っている。
一人の人と向き合うのにさえどんなにかかってもできないことがある。
そこで今私の周りに居てくれている人々は、家族と漕艇部の仲間とOBやOGの方々、そして高校の友達。以上である。
漕艇部員でも未だに日々発見があるし付き合いきれていない仲間がいっぱいいて本当に申し訳ない。
奇しくも1日は24時間しかないし寝ている時間が多くなのでその各々の人としっかり向き合い且つ自分のやるべきことをやるには足りない。
ボートで勝って仲間も他方に多くいてそして勉強もして就活もして恋人も作って……そのようなことが出来るわけがない。
私はボート部に所属することを決めた時点で捨てなければいけない選択肢を決めた、それが友達だ。SNSも私は一切やっていない。
関係の浅い知人なんて必要ない。付き合うならとことんである。

三つ目が人生の生き方である。
外国人の彼女と付き合ったり、異端な考え方など奇異な点は多々見受けられると思うがそれが私であり素が出せるという最高の仲間を持った証なのかもしれない。

以上、取り留めもなく書いてきたが私は受験をして良かったと思うし、部活に入って良かったと思っている。

人生で間違った選択は無いと思っておりどんな選択をしても結果は待っている。
その結果は良いととらえるか悪くとらえるかはその人次第、人生日々青春の名の下に余生を謳歌したい。
最後に私の夢はノーベル経済学賞を取ることです。

3年 小坂紀夫

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