2013年3月9日土曜日

2年・中村匠 シーズンの訪れ

こんにちは。社会科学部2年マネージャーの中村です。
徐々に暖かい陽気が増えてきて、もう春はそこまで来ているのだと実感しています。
この春がもたらすのは、花粉だけではありません。
いよいよシーズンがすぐそこまで来ています。

僕は学連という、諸大学からマネージャーやコックスが集まり、大会を運営するための組織に所属しています。
1000mレースでステッキボートを設置しているのは誰?
コースのブイを設置しているのは誰?
と疑問に思ったことがある方もいるかもしれませんが、これらは学連が行っている仕事の一部です。

このように僕たちは「当たり前」のことを「当たり前」に提供しているのですが、上手くいかないことも多く、実はこれが1番難しいことなのだと大会の度に痛感させられます。
しかしこのような経験をすることによって、自分を取り巻くさまざまな環境が実は当たり前ではなく、誰かの頑張りに支えられていることが多々あるのだと感じ、感謝の気持ちを大切にできるようになりました。

シーズンが始まるとともに学連が、そして早稲田が本格始動し始めます。
私たちが大会に出てボートレースができるという「当たり前」の環境にあるのは、紛れも無く応援してくださる皆さんのおかげです。
感謝の気持ちを言葉にするのは簡単ですが、やはりその恩には行動で報いるべきだと思っています。

僕が今年掲げた言葉は改革。
学連から、そして早稲田から戸田に改革を起こすシーズンにできるよう尽力していきます。


2年 学連 中村匠

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