2013年6月13日木曜日

夏に向ける思い

こんにちは、スポーツ科学部 二年の藤井英貴と申します。

自分は現在インカレに向けた選考に参加しています。現在、一次、二次選考と奇跡的に通過することが出来まして対校クルーを決める最終選考に参加しています。私は高校まで幼稚園の頃から12年間ラグビーをしており、大学からボートを始めた所謂、未経験組と呼ばれる漕手です。まだ、ボート歴1年と2カ月と短い期間でこのような伝統ある早稲田大学漕艇部の対校クルーの選考に参加していることに喜びを感じております。またトップレベルの漕手達との練習や選考は刺激的であり感動の毎日を過ごさせて頂いております。

未経験組の強みは、ひたむきさと貪欲さ、自分の型が無い柔軟さ、だと思っております。決して選考に絡めたことに満足すること無く、常に貪欲かつひたむきに努力し精進して行きたいと考えております。
現在、漕艇部には多くの未経験が入部しております。私は未経験組が強くなればなるほど、漕艇部として強くなると確信しております。この部の最終目標はインカレ優勝です。この目標に向けて自分が部に対して出来ることは未経験組の台頭により周りに危機感など、新しい風を送り込むことだと考えています。

その為にもこの機会を大切にし、自分の成長の糧にして部の最終目標に少しでも貢献出来るように努力したいと思っております。
なかなか、未経験組は経験者に比べて活躍する機会が少なく活躍する時期が遅いので注目を浴びる機会が少ないと思います。しかし、皆自分の目標に向けて経験者に追いつき追い越すべく、人以上に努力しております。
よろしければ、未経験組に対して少しでも注目してくださり、温かく応援して頂ければ幸いです。最後になりますが、これからもひたむきかつ貪欲に努力して未経験とは思わせないような漕手になりたいと思っております。皆様の熱い応援お願いいたします。最後まで私の拙文を読んで下さりありがとうございました。


二年漕手 藤井英貴

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