明けましておめでとうございます。
稲門の湯淺です。
稲門の仕事のひとつである艇友会費を集める仕事が年末で一区切りつきました。
今年のOBOGは596人、集まった会費は533口。
マネージャーはあの手この手でお願いをしますが、
スルーしようと思えばスルーできるこの会費納入に
これだけの方が納入してくださいました。
533は口数であるとともに、応援してくれる人の数でもあるのだと思います。
もちろん、保護者や関係者の方もいらっしゃるので、533よりももっと応援してくれる方はいるのですが…
533、それ以上。
一人一回ブレードを押してくれたら、230ストロークのレースなんてあっという間ですね。
これだけの方の応援が日本各地、時々世界から届くのを見続けて、
漕艇部に限りない力強さを感じています。
揺るぎない地盤をもった私達が、頂点に立つことは夢なんかじゃない。
大きいけれどあと一歩、詰められない差じゃない。
選手もサポーターもこの533を重く、幸せに受け止めてこれからも頂点に向かって邁進します。
艇友会の皆様、平成26年もご納入ありがとうございました!
稲門マネージャー 社会科学部3年 湯淺恵美子
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