記録的な大雪の中で行われた成人式も無事終わり、いよいよ「エルゴ大会」までの日にちが残り少なくなってきました。
10月の新人戦が終わり、11月から本格的に新藤主将体制になってから、まずはこの大会を1つの中間目標としてやってきました。
エルゴは、まさに自分との戦いです。
たった2000メートルの中に、今までの練習の成果を、己の出せる全ての力を集約しなければなりません。
もちろん、苦しく、厳しい戦いになることは間違いありません。
楽な戦いは決してできません。
自己のベストを尽くすには、もがいてもがいてもがき抜いて、苦しみから逃げたい自分に勝つしかないのです。
しかし、だからこそ、自分に打ち勝ち、自己ベストを更新した時の達成感は、言葉では表現できません。
あの達成感を得るために、昨年の11月から1月まで寒い中の練習を乗り越えてきたのです。
勝負は1月20日。
死力を尽くします。
2年 江原 大二朗
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